Redmineの使い方をわかりやすく解説!【画像付き】

Redmineプロジェクトを管理する際に非常に便利なタスク管理ツールです。

そこで本記事では、Redmineを使い方について、初心者でもわかりやすいよう画像も交えて詳しく解説します。

効率的にプロジェクトを管理したい方は、本記事を参考に、Redmineを導入してみてください。

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Redmineとは

Redmineとは、オープンソースとして提供されているプロジェクト管理ツールで、一般的にソフトウェア開発プロジェクトで用いられます。

主な機能としては、進捗管理を行うガントチャートやチケット管理、成果物の管理を行うリポジトリなどがあります。

Redmineを導入するメリットとしては、多機能でプロジェクトに合わせたきめ細かい設定が可能な点などが挙げられます。

ただ、きめ細かい設定が可能なゆえに、導入と設定に手間がかかります。

ただ、手順を追ってひとつひとつ進めていけば、プロジェクトで利用するためのセッティングは可能です。

それでは、さっそくRedmineの導入と設定の方法について見ていきましょう。

Redmineの詳細については、以下の記事で詳しく解説しています。

Redmineの導入と設定

Redmineの導入と設定については、以下の記事に詳細を記載しています。

上記の記事に沿って、Redmineのインストールと初期設定までを行い、adminでログインできる状態にします。

初期設定でデフォルトデータをロードしていると、以下のデータが初期設定されている状態です。

    • チケットのステータス
    • チケットのトラッカー
    • ユーザーのロール
    • ワークフロー

この状態から、自分のプロジェクトに合わせた設定を適用していきましょう。

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Redmineの使い方

早速、Redmineの使い方を見ていきます。

プロジェクトを作成した後は、チケットのステータスやトラッカー、ワークフローを初期状態からプロジェクトに合った内容に変更しましょう。

プロジェクトの作成

Redmineでプロジェクトを作成するには、「管理」「プロジェクト」を選択します。

プロジェクト画面が表示されたら、画面右上にある「新しいプロジェクト」ボタンをクリックします。

表示される画面上で、プロジェクトの名前や識別子、説明などを入力し、必要に応じて親プロジェクトや公開の設定を行いましょう。

プロジェクトにはモジュールと呼ばれる機能があり、チケット管理やWiki、ファイルなどを有効にすることができます。

プロジェクトの作成が完了したら、「作成」ボタンをクリックして保存してください。

「作成されました。」というメッセージが画面上部に表示されたら成功です。

ステータスの登録

Redmineでは、新規タスクを「チケット」として登録し、それぞれを「ステータス」として登録しておけばチケットの状況を確認することができます。

ステータスは、チケットの進捗や優先度を表すもので、例えば新規や進行中、解決済みなどがあり、プロジェクトの管理上、非常に重要な要素です。

ステータスは、管理メニューから「チケットのステータス」を選択して登録や編集ができます。

チケットのステータスを一覧で確認できる画面が表示されます。

新しいステータスを追加する場合は、画面右上の「新しいステータス」をクリックしてください。

すでに存在するステータスを編集する場合は、ステータス名のリンクをクリックします。

ステータスには名前や説明を入れることができます。

「終了したチケット」にチェックを入れると、チケットが終了したことを示します。

ステータスは、プロジェクトごとに異なるものにすることもできるため、デフォルトデータの状態よりもきめ細かく管理したい場合は、ステータスを追加するとよいでしょう。

進捗率をステータスに連動して更新できるようにする

チケットのステータスで進捗率を自動的に管理できるようにすると、進捗率の更新漏れ各個人による基準のばらつきがなくなり便利です。

チケットのステータスと進捗率を連動させるためには、「管理」「設定」「チケットトラッキング」を選択してください。

「進捗率の算出方法」「チケットのステータスに連動」に変更します。

画面下部にある「チケットの一覧で表示する項目」の左側にある「進捗率」を選択し、右矢印アイコンをクリックして右側の「選択された項目」に移動します。

「選択された項目」の中で、好きな位置に進捗率を移動させたら、「保存」ボタンをクリックしてください。

もう一度チケットのステータス画面を見てみると、「進捗率」が表示されます。

この状態で、各ステータス名のリンクをクリックすると、ステータスに「進捗率」が設定できるようになっています。

各ステータスに、適切な進捗率を割り振ってください。

一覧で、各ステータスの進捗率を確認できます。

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トラッカーの登録

Redmineのトラッカーとは、チケットで使用する入力項目やステータスなどを定義する機能で、例えばバグや機能、サポートなど、プロジェクトに合わせた設定が可能です。

トラッカーは、「管理」「トラッカー」を選択することで、登録や編集が可能です。

トラッカーには名前やデフォルトステータス、カスタムフィールドなどの設定があります。

デフォルトステータスは、そのトラッカーのチケットが作成されたときに適用されるステータスです。

標準フィールドは、チケットに追加で入力できる項目です。

トラッカーについても、プロジェクトに合ったものへ変更することができます。

デフォルトデータ以外のトラッカーが必要な場合や不要なトラッカーがあった場合は、「トラッカー」メニューから編集してください。

ただし、トラッカーを設定するだけでは、ステータスを進めることはできません。

ここで必要になるのがワークフローの設定です。

ワークフロー機能の設定と使い方

Redmineにおけるワークフロー機能は、プロジェクト内のタスクや課題の進行プロセスを管理するための重要な機能です。

Redmineでは、タスクのステータス変更やフィールドへのアクセス権を詳細に設定できます。

ワークフロー機能を使用するためには、事前にユーザーの追加ロールの設定が必要です。それぞれの設定は以下の通りです。

ユーザーの追加

プロジェクトに参加するメンバーをRedmineに登録します。「管理」「ユーザー」「新規ユーザー」を選択し、必要な情報を入力します。

ロールの設定

ユーザーに割り当てる権限や役割を定義します。

「管理」「ロールと権限」を選択し、「新しいロール」を作成します。

ロール名や権限を設定したら、「作成」ボタンをクリックしてください。

デフォルトデータにはロールデータも含まれているため、デフォルトデータを必要に応じて編集するとよいでしょう。

上記の設定が完了したら、ワークフローの設定に進みます。

まずは、チケットのステータスや担当者の変更ルールを設定します。

「管理」「ワークフロー」を選択します。

次に、編集対象のロールとトラッカーを選択します。

ロールとトラッカーを選んだ後「編集」ボタンをクリックすると、繊維ステータスを設定する画面が表示されます。

ここで、遷移を許可するステータスのチェックボックスをオンにした後、「保存」ボタンをクリックします。

これで、ワークフローの設定が完了です。

最後にプロジェクトの設定を行います。

プロジェクトにユーザーとトラッカーを割り当てるため「プロジェクト」を選択してください。

プロジェクト一覧より、ユーザーとロールを設定するプロジェクト名のリンクをクリックします。

すると、プロジェクトの設定画面が表示されるため、画面上部の「設定」をクリックします。

「メンバー」タブ「新しいメンバー」をクリックして、ユーザーとロールを追加しましょう。

すると、以下の画面が表示され、プロジェクトに追加するユーザーと、そのユーザーに与えるロールを設定できます。

この画面で、ロールごとにユーザーをまとめて選択し、「保存」ボタンをクリックします。

プロジェクトの画面に、追加したユーザーと与えたロールが表示されるため、間違いがないか確認してください。

以上の手順でワークフロー機能を使用できるようになります。

チケットを作成したり、ステータスや担当者を変更したりするときに、ワークフローの設定に従って動作することを確認してください。

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まとめ

今回は、Redmineの使い方について解説しました。

プロジェクト管理に必要なユーザー・チケットのステータス・ロール・ワークフローの設定は、Redmineの運用前に必ず必要になる作業です。

タスクの管理方法や進捗率の計算など、Redmineならきめ細やかに設定できるため進捗管理がやりやすくなります。

Redmineを使いこなして、プロジェクトの進捗管理にお役立てください。

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